現場に活かす!解剖学セミナー
このセミナーでは、解剖実習で解剖・観察していく組織・器官を確認し、
体の動きの解剖学的理解を深め、体の動きを解剖学的に理解することを目的としています。
現場において、解剖学の理解が不十分な場合、以下のようなことがおきます。
▶クライアントを正確にアセスメントができない
▶姿勢、動きの評価はできても、どの筋肉や関節がウィークポイントなのか判断ができない
▶エクササイズの指導をしていても、代償動作を見抜けず思うような効果が引き出せない
▶その代償動作を修正するために必要な動き、鍛えるべき個所が分からない
このセミナーでは、上肢・下肢・体幹の3パートに分け解剖学の基礎、現場指導での活用について紹介します。
アセスメントからエクササイズの処方まで、トータルで根拠を持った指導ができることを目指します。
また、紙面情報だけではイメージしにくい解剖学を、映像や実際の動きを通して理解し、現場に活用しやすいようにお伝えします。
その他にも、 解剖学を理解することで様々なメリットがあります。
〇姿勢評価ににおいて、弱化筋や過剰に働く筋を予測できる。
〇動きの評価において、弱化筋 や過剰に働く筋を予測できる
〇ストレッチの効果的な方法、エンドフィールがわかる
〇既往歴などにより、絶対やってはいけない動きがわかる。
【東京開催】
6月7日(日)10:00~17:00(1h休憩)
講師:花岡正敬、染葉美枝
場所:JCCAセミナールーム
東京都渋谷区神宮前3-1-30 青山HSビル3F
定員:20名
価格:19,440円(税込)